宮古島 東海岸 高野エリア 

・エビ天
船で5分、1年中どこの何処の風が吹いても潜れるマクロポイント!!
ゲストさんのリクエストが一番多く、砂地が5m〜30mまで傾斜していて
水深17m〜20mにあるエビ天の根まで行って色々な生物を探し戻ってくる。
行きと帰りは砂地を這いずり回りながらウミウシ、エビ・カニ、レアーな生物を
探しまくる。!!
エビ天の名前が付けられた由来は根の周りをじっくり観察すると、ソリハシコモンエビの大群や
ミカヅキコモンエビ、アカシマシラヒゲエビ、オトヒメエビなどが数多く生息している為、
エビの天国として名付けられました。
それらのエビはクリーニングシュリンプの仲間なので魚やウツボなどを
クリーニングしている場面に出会えます。

ちなみに、冬場の季節風が15mくらい吹いても風波だけでウネリも無く安全に潜れます。